プロカメラマンが「iPhone 14 Pro Max」でスーパーボウルを撮影した経験を語る

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プロカメラマンのKevin Mazur氏が「iPhone 14 Pro Max」でスーパーボウルを撮影した経験を語っている記事がありました。AppleInsiderが、Pro photographer shot the Super Bowl on an iPhone 14 Pro Maxとして紹介していました。

A photographer has detailed his experience working at the Super Bowl, equipped with both a professional camera and an iPhone 14 Pro Max.

プロカメラマンがiPhoneでスーパーボウルを撮影

Kevin Mazur氏が、Sports Illustrated誌の取材に対し「iPhone 14 Pro Max」は「プロのカメラを手のひらに乗せたようなもの」と語ったそうです。

プロ用のカメラに「iPhone 14 Pro Max」も装備していたKevin Mazur氏。元のインタビュー記事は、This Pro Photographer Shot the Big Game on His iPhoneです。

インタビューでは「さまざまなズームレンズを使いこなすことが重要」「すべてのさまざまな設定を学び、それらを使いこなすことが重要」だと述べているそうです。

「iPhone 14 Pro Max」もそこそこいい値段はしますが、プロ用のカメラ機材を揃えると思えば安いくらいでしょう。この価格帯で「プロのカメラを手のひらに乗せたようなもの」であるならば、コストパフォーマンスは悪くないのでしょう。

ぼくも取材などブログ用の記事はずっとiPhoneで撮影していますが、写真がメインでなく写真のプロではない自分にとっては、むしろiPhoneのほうがシャッターチャンスを逃さずに、良い写真が撮れると思っています。

iPhoneの機動性と、AI(人工知能)とML(機械学習)を組み合わせた画像処理システムが素晴らしいです。

週末に福島県いわき市を取材しツイートもしましたが、撮る→ツイートするが簡単なのもiPhone撮影の魅力ですね。