「iPad」の良いところを6つ

ノートPCがiPadから学ぶべき6つのポイントという記事より。

とは言うものの、iPadは既にノートPCメーカーを脅かすほどの販売実績を上げているため、これらのメーカーも何らかの対応を余儀なくされているに違いない。実際のところ、ほぼ全社が既に競合製品を開発中であり、そういった製品のほとんどではGoogleのAndroidが採用されている。

「ノートPCがiPadから学ぶべき6つのポイント」という記事なのですが、つまりは「iPad」の良いところ、ということですよね。

6つ、簡潔にまとめられていて分かりやすいです。

#1:バッテリ駆動時間が購入の決め手となる
#2:起動の速さが別格である
#3:アプリケーションの入手場所が1カ所に集約されている
#4:シンプルなインターフェースがベストである
#5:ほとんどのユーザーはクリエイターではなくコンシューマーである
#6:サイズは重要である

いやいや、本当に。「iPad」を使っている人ならば「そうそうそれそれ!」という感じですよね。

FlashがHTML5に置き換わっていくと「Flashが使えないから」なんていうのも無くなるでしょうしね。

パソコンOSが載ったコンシューマ向けのPCというのは、徐々になくなっていくのでしょうね。Android端末も増えるでしょうし。

個人的にはApp Storeだけ見ていれば良い、というのもけっこうポイント高いんですよね。

どんどんカスタマイズしたい人には物足りないのかもしれませんが、普通に使う分には「ここからダウンロードせい」というのが、分かりやすい方が便利だと思っています。

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