ベゼルレスになる、ディスプレイサイズが大きくなる、USB-Cを搭載する、電源ボタンにTouch IDを搭載する、ホームボタンがなくなるなど、デザインが刷新されると言われてきた「iPad mini 6」ですが、チップが変更されるだけ‥‥という情報も出てきました。
Macお宝鑑定団 blog(羅針盤)が、次期iPad Air (5th generation)はiPad Pro 11-inch (3rd generation)筐体ベース?次期iPadとiPad miniはデザイン変わらず?という情報を伝えています。
現在のA12 BionicチップからA14 Bionicチップに変更されるだけの可能性があり、筐体デザインの変更は2022年以降になるのかもしれません。
中国のサプライヤーからの情報とのことですが、散々、新しい筐体を試してきたけれど、やっぱり現行のまま‥‥という決断が下されたということなのでしょうか。
購入するかどうか別として、ホームボタンなし、ベゼルレスの「iPad mini」はけっこう楽しみだったのですけど。どうなるでしょうね?
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