「iOS 17」「iPadOS 17」には、眼精疲労や近視になるリスクを軽減するため「画面との距離」という機能が搭載されました。ファミリー共有グループに属している13歳未満の子供に対してはデフォルトで有効になっています。
「画面との距離」は、画面と目の間の距離を測定することにより機能します。Face ID対応のiPhone、iPadで、推奨距離になるよう通知されます。
「画面との距離」の設定をオン／オフする方法を解説します。
「画面との距離」をオン／オフする方法
「設定」アプリの「スクリーンタイム」から「画面との距離」をタップします。
初回は「画面との距離」の仕組みについての説明が表示されます。目から画面までの距離は、30cmが推奨されています。正しい位置をアドバイスする機能もあります。
「画面との距離」の設定から、オン／オフすることが可能です。
