「ネット系現代用語」というか、ネットのスラングですよね。「ノシ」とか見た時、普通に「???」となりましたからね。ちなみに手を振っているんですけど。ということで「今更人に意味を知らないと言えない、ネット系現代用語ランキング」ですよ。
人々の間で使われる用語は時代と共に移り変わってゆくものですが、近年はネットの普及に伴い、ネットの世界にルーツを持つ新たな用語や、古くから存在する用語でありながらネットの世界でのみ多用されるような用語も数多く生まれてきています。
ネットのスラングがどうか分かりませんが「にしこり」というのも、非常に秀逸だと思いました。なんだか分かりますか? これ、松井の顔なんですよね、野球選手の。
では、ランキングですお!
1位 アイエエエ
2位 わこつ
3位 ふぁぼる
4位 承前
5位 ggrks
6位 ksk
7位 hshs
8位 ファビョる
9位 kwsk
10位 ブヒる
むうう。はっきりと分かるのは、
3位 ふぁぼる(TwitterでFavする)
4位 承前(前の話の続き)
5位 ggrks(ググレカス→検索しろ)
8位 ファビョる(火病る→怒り出す)
9位 kwsk(詳しく教えろ)
ですかねぇ。
ちなみに「アイエエエ」は「海外小説『ニンジャスレイヤー』の日本語訳で使われていた登場人物の叫び声」で「わこつ」はニコニコ動画での「枠取りお疲れ様」が変化したものだそうです。
あとは「ksk」は2ちゃんねるのスレッドの「加速」で「hshs」は興奮した時の個吸音「ハスハス」そして「ブヒる」は「萌え〜」のような意味合いで使われるそうです。
逝ってよし。とかが懐かしいですねぇ。
ネタフルでは「承前(しょうぜん)」とは?という記事を書いています。