日本発・日本初の完全オリジナル・イングレス小説「イングレス エージェント・ストーリーズ 01」が、2016年2月27日に発売されます。執筆したのは作家、ゲームデザイナーの土屋つかさ&小説家、ライターの渡辺浩弐です。
革命的スマートフォンゲーム『INGRESS』の世界観に着想を得た、日本初の完全オリジナル小説――この“ミッション”に、土屋つかさと渡辺浩弐、二人の巧手が挑む!!!
イングレスの世界観をベースにした、それぞれがオリジナルの小説となっています。
それぞれの内容は次のようになっています。
謎の少女・アリスの逃走劇に巻き込まれ、秋葉原一帯を駆け回ることになったフリージャーナリストの「俺」こと土屋ツカサ。未知の物質“XM(エキゾチック・マター)”をめぐる陰謀、アリスの父が遺した地図の秘密、ツカサにだけ見える“緑”と“青”の光……すべてのピースが揃ったとき、“覚醒(エンライトメント)”は果たされる――!
『INGRESS』の擬似現実世界で日夜戦いに身を投じる大学生・征司の前に現れたのは、秘書機能アプリ『パーフェクトガールプロジェクト』で作り上げた“理想の恋人”、リセだった。現実世界にまで影響を及ぼすゲームを“生き延びた”二人が到達する、『INGRESS』に秘められた究極の目的とは――。
それぞれに登場する少女が美少女で、これだけ見るとイングレスが違うゲームに見えてきます。ぼくが出会うエージェントは、オジさんが多いのですが。
イングレス エージェント・ストーリーズ 01 (星海社FICTIONS)
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土屋 つかさ,渡辺 浩弐,ふゆの 春秋,緒方 剛志 星海社 2016-02-27