「IIJmioモバイルサービス ギガプラン」6月1日よりデータ容量のシェアおよびプレゼント機能を提供開始

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IIJmioが2021年6月1日より「IIJmioモバイルサービス ギガプラン」でデータ容量のシェアおよびプレゼント機能を提供開始すると発表しています。

2021年4月1日に開始した個人向けモバイルサービスの新プラン「IIJmioモバイルサービス ギガプラン」で、同一契約内の複数の回線でデータ容量のシェアや移行(プレゼント)ができる機能などが開始されます。

他に1GB/220円(税込)で購入できるギガプラン専用の追加データ量(クーポン)や、5Gオプションも利用可能となります。

2021年6月1日開始

・データ容量シェア機能 無料

・データ容量プレゼント機能 無料

・5Gオプション 無料

・ギガプラン専用追加データ量(クーポン) 1GB/220円(税込)

2021年6月以降予定

・ギガプラン会員専用アプリ「My IIJmio」 無料

「データ容量シェア」と「データ容量プレゼント」の違い

「データ容量シェア」と「データ容量プレゼント」の違いは次のように説明されています。

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データ容量のシェア

同一契約(同一ID)内のギガプラン回線の中で、データ容量をシェアできる機能です。一つのIDで最大10回線まで利用でき、シェアしたい複数の回線を一つのグループ(シェアグループ)にし、そのグループ内で合算したデータ容量を分け合うことができます。シェア機能はいつでも解除することができ、SIMの種類(音声SIM、データ通信専用SIM、eSIM等)や容量(2GB~20GB)に関係なく利用できます。グループを解除する際は、データ容量の移行(プレゼント機能)を利用し、余ったデータ容量を他の回線に配分することが可能です。

データ容量の移行(プレゼント)

同一契約(同一ID)内の回線において、データ容量を移すことができます。例えば、データ容量が不足している回線に対し、他の回線のデータ残量から10MB単位でデータ容量を移行(プレゼント)することができます。

「データ容量のシェア」だとシェアしているとどんどん使う人がいればその人に使い切られてしまう可能性がある‥‥というイメージでしょうか。1人で複数回線を使っているならこれで良さそうです。

子供など複数人で使うなら「データ容量の移行(プレゼント)」の方が良いかもしれませんね。

IIJmioモバイルサービス ギガプラン

プレスリリース