ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長が、滝沢秀明を後継者に指名していることが明らかになったそうです。ジャニーズ喜多川社長が滝沢秀明を後継指名という記事になっていました。
ジャニーズ事務所の社長をつとめるジャニー喜多川氏(86)が滝沢秀明(36)を後継者に指名していたことが、「週刊文春」の取材によって分かった。
やはりジャニーズ事務所にも「後継者」とかあるんですねぇ。滝沢秀明よりも年上のアイドルたちもいますが、なぜ滝沢秀明だったのか?
「事務所が肥大化していくなかでテレビの仕事が主流になりつつありますが、ジャニーズ事務所の保守本流の仕事はあくまで舞台。その意味でも滝沢はトップリーダーの条件を備えているのです」(ジャニーズ関係者)
舞台を中心に活動してきたことが認められているようです。もちろん、人間性なども加味してのことなのでしょうが。
藤島ジュリー景子というジャニーズ社長の姪がジャニーズ事務所代表取締役副社長としているのですが、彼女は後継者ではない、と。
藤島ジュリー景子 – Wikipediaを読んでいたら、なんと「小さなスーパーマン ガンバロン」「3年B組金八先生(第1シリーズ)」に出演していたんですね。
藤島ジュリー景子の父親で小説家の藤島泰輔が「草創期のジャニーズ事務所を経済的にバックアップし、マスコミ・政財界関係者など自身の知己も紹介、ジャニー社長の業界関係者への人脈拡大を手助けした」と言われているのだとか。
ちなみに藤島泰輔の最初の妻は高浜虚子の孫娘で、初等科から大学まで学習院で今上天皇の学友の一人なのだとか。
「すでに滝沢はタレント売り込みのため、テレビ局詣でを続けている」そうで、ジャニー喜多川社長に代わって滝沢秀明が営業活動をしているようです。