「AKB48」の前田敦子が、さいたまスーパーアリーナで行なわれた公演のアンコールで「AKB48」からの卒業を発表したそうです。
エース前田敦子がAKB卒業という記事になっています。
「私は14歳の時、AKB48のオーディションを受けました。それは私の人生の中で大きな決断でした。2度目の大きな決断をさせてください。AKB48を卒業します」
号泣したそうですが、さすがのコメントですね‥‥。
ただし「まだ、詳しいことは決まっていません。今すぐいなくなってしまう訳ではありません」ということで、すぐに卒業という訳ではないようです。
所属事務所である太田プロも「突然の発表でしたので、今後に関しては、今現在、何も決まっておりません」としています。でも、そんなことあるのでしょうか。
「2回目の大きな決断」/あっちゃん卒業によれば「たくさんいる後輩のためにも、私が、卒業をして歩き出さなければならない」という気持ちだそうです。確かに、センターを守り続けて今後、どうしていくのかと思ったのですが、やはり卒業ということになりますよね。
「今回、たくさんの方に止められかけました。ですが、今日、ここでみなさんに発表することは、絶対にしようと思って、ここまで(ライブを)やってきました」とのことです。
プロデューサーの秋元康は「知っていたか? の質問で言えば、相談は受けていましたが、自分で決めなさいと言いました」とコメントしています。
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エースの決断を聞いた高橋みなみ(20)は、声を震わせながらマイクを握った。「去年、敦子から『考えていることがある』と打ち明けられました。敦子は一時の感情で(卒業と)言っているわけじゃないんです」。