AKB48選抜じゃんけん!センター内田という記事より。
12月8日発売のシングル曲(タイトル未定)の選抜メンバー16人と、センターの位置に立つ1人を一発勝負のじゃんけんトーナメントで決定するイベント。AKB48のメンバーに研究生を合わせた51人が参加した。
すごいなぁ。何がすごいって、このじゃんけん大会が武道館で行われているってことですよね。どんだけ白熱するのかと。
大島優子ら選抜メンバーの常連が姿を消す中、見事にセンターを獲得したのは、16歳の内田眞由美でした。
内田眞由美は「AKBに入って3年、メディアの露出が少なかったのでうれしい。眠れないくらいイメージトレをしてきました」とコメントしています。
なんとっても新曲のセンターポジションですからねぇ。運も実力のうち、という感じですね。「ピアスの穴は両耳に計5つと、気合いが入っている」そうです。
ブログでは「より一層、努力し自覚を持った行動をし皆さんに認めて頂けるよう精一杯頑張りたいと思います」と綴っています。
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1回戦から大島優子(21)や、柏木由紀(19)、板野友美(19)が敗れる大波乱の展開は新星の登場で幕を閉じた。ミニライブも行われ、70万枚を突破した「ヘビーローテーション」など5曲を熱唱。
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勝利の瞬間、握りしめた拳が思わず緩んだ。石田晴香(16)との決勝戦。「チョキ」を出した相手を「グー」で仕留めると、笑顔でガッツポーズ。その後は、うれしさから何度も涙をぬぐった。1回戦から6連勝した内田が、悲願のセンターになった。
決勝は、こちらも無名の石田晴香(16)との「初選抜で初センター」を懸けた戦い。強運を味方に付け快進撃を続けてきた2人はともに笑顔で握手。会場のファン1万1000人から「ウッチー!」「はるきゃん!」と2人の愛称が叫ばれる中、最初のジャンケンはグーであいこ。2回目で、内田がパー、石田がグーを出し勝負あり。
エースとして活躍している前田敦子も選抜メンバー入りを果たす一方、今年6月の「総選挙」でセンターの座を奪取した大島優子が1回戦で敗れる波乱も。大島は「(内田は)下克上を宣言していたけど、有言実行してくれた。見事センターを全うしてね」とエールを送った。
大島の横で踊るときは戦いを挑むように激しく踊り、アピールしてきた。大島も「内田は私に下克上宣言をしていたので有言実行」と笑顔で拍手。高橋みなみも「ずっと、どうしてもセンターになりたいって言ってた。それだけ強い思いを持ってたウッチーで、本当にうれしい」。選抜入りの前田敦子も「とにかく私はウッチーを支えます」と約束した。
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選抜総選挙で上位のメンバーが次々と敗戦した結果に「ガチですよ!AKBはすべてがガチです」と“シナリオ説”を一蹴。
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初選抜でチームBの小林香菜(19)は唯一、水着姿で登場。「目立とうと思った」という作戦通り終始注目の的となっていたが、この日のために身体を絞り、2・8キロ減量したという気合の入れよう。
発足当初からの中心メンバーで、現在は10代、20代のファッションリーダーとして成長した板野は、初戦で石田晴香(16)に敗れ、口に手をあてて絶句。「悔しいです」と率直に心境を吐露したが、「はるにゃんがセンターを取ってもらえるように頑張ってほしい」とエールを送った。
記念すべき初センターとなった「ヘビーローテーション」の衣装で臨んだ大島は、同じ太田プロ所属の後輩、指原莉乃(17)に初戦で敗れた。「大島さんに負けるなら悔いはない」と話していた気弱な後輩が勝ってカメラの前で土下座する姿を見ながら、笑顔すら浮かべ「指原~!!1位取れよ!」と激励。