愛媛のご当地アイドル「ひめキュンフルーツ缶」が誕生しようとしているようですよ。第1期生のオーディションが間近です。
「アキバに行かなくても会える」アイドルが愛媛に誕生! ご当地アイドル発掘プロジェクト「ひめキュンフルーツ缶」始動という記事で知りました。
「アキバに行かなくても会えるアイドル」を目指し、地元愛媛県民に愛されるアイドルユニットを発掘する「ひめキュンフルーツ缶」プロジェクトがスタート。現在その第1期生として10~20歳の女性を募集中だ。
脚本家の酒井直行氏が昨年、地元の松山に帰郷したものの、元気の無い現状に危機感を抱き「県民の妹」と呼べるご当地アイドルを発掘し育てるプロジェクト「ひめキュンフルーツ缶」をスタートさせたのだそうです。
メンバーは県内在住の10〜20歳の女性で、2010年10月から松山市河原町の松山キティホールを拠点に、毎週末定期公演を行う予定ということです。
「Q.私は、今、ひめキュンに応募するか、それとも、東京のAKB48研究生オーディションか、大阪のNMB48に応募するか真剣に悩んでいます。こういう浮気な私でも応募しても大丈夫ですか?」という質問にかなり具体的な回答が。
曰く「東京のAKB48研究生オーディションに合格しても、しょせん、総勢100人以上いる1人になっただけです」と。
さらに「東京や大阪に行くと、一人暮らしになってしまうかもしれませんし、親御さんも不安でしょうし、仕送り等で無理をさせてしまいます」とも。
まさに受験生、という感じですね。
ご当地アイドルというと「AKB48」「SKE48」「NMB48」など続いていますが、ますます加速していきそうですね。ご当地戦隊の次はご当地アイドルですね。