Googleロゴが「こどもの日」をモチーフにしたものに変わっていました。
1948年に公布・施行された祝日法によって制定されました。
こどもの日(こどものひ)は、日本における国民の祝日の1日で、5月5日である。国民の祝日に関する法律(祝日法)では「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」ことを趣旨としている。
母に感謝する日でもあったのですね。
なお、5月5日は端午(たんご)は節句の一つだそうです。
旧暦では午の月は5月にあたり(十二支を参照のこと)、この午の月の最初の午の日を節句として祝っていたものが、のちに5が重なるこの月の5日が端午の節句の日になったという。「端」は物のはし、つまり「始り」という意味で、元々「端午」は月の始めの午の日のことだった。後に、「午」は「五」に通じることから毎月5日となり、その中でも数字が重なる5月5日を「端午の節句」と呼ぶようになったともいう。
奇数の月番号と日番号が重なる3月3日、7月7日、9月9日も節句になっているそうです。桃の節句、七夕、菊の節句です。
▼おかあさんがおかあさんになった日 (絵本・こどものひろば) (単行本)