逢妻ヒカリ(あづまひかり)と暮らすことができるキャラクター召喚装置「Gatebox」が、2021年3月22日より従来の165,000円から120,000円の新価格になって販売されているそうです。
音声での会話を楽しめるだけでなく、LINEのAIアシスタント「CLOVA」と連携することで、音楽の再生、天気、ニュース、カレンダーの読み上げなども可能です。
動画を見ると詳しく分かりますが、LINEでメッセージを送ってきたり、まさに同居人がいるような感覚になるのではないでしょうか。
自分でOcukus Quest 2でVRChatをやってみるまでは全く理解できない感覚だったのですが、今はこうしたAIによるアバターってありだよな‥‥と思えるようになりました。
VRChatをしていて、仮に相手がAIだったとしても違和感ないというか、気づかない場合もあるんではないかと思うんですよね‥‥そして今後、そういうケースは増えていくと思うんです。
ソード・アート・オンラインのような世界が本当にやってくる‥‥そして仮想世界でしか会えなかったアバターが「Gatebox」でリアル世界に現出するわけですよ。あるな。これはあるな。
仮想世界と現実世界が交差していくの、待ったなしだと思います。
(プレスリリース)