OpenBSD 3.7リリース – ザウルス SL-C3000を正式サポートという記事より。
今回のバージョンは、新たにSHARP SL-C3000(Zaurus)とSGI O2シリーズ(Moosehead)がサポートされて対応プラットフォームが増加したほか、OpenSSH 4.0が収録されるなどパッケージも更新された。
現在サポートされているのはSL-C3000のみで、SL-C760/860等はサポート対象ではありません。SL-C860/1000に関しては開発プロジェクトが進行中だそうです。
「USBコントローラやPCMCIAなど主要なデバイスは動作するが、SD/SDIOなど一部は動作しない」とのこと。
今のところ、ぼくの中ではSL-C860の位置づけは低いのですが、遠出をする時などに手放せないガジェットであることには変わりありません。