恐竜ロボット「PLEO」が発売されるのですが、これはすごいですね。本格的というか本物っぽいというか、リアルだけどかわいいですね。
「ファービー」の開発者が中心となり、3年に渡って開発が行われた「ライフフォーム(新しい生命体)」です。
▼PLEO
全世界で5000万台以上を販売した「ファービー」の開発者である伝説のクリエーター、Caleb Chung(ケイラブ・チャン)氏を中心とするUGOBE社の開発スタッフが、3年余にわたりこだわり抜いて開発した「ライフフォーム(新しい生命体)」
「ライフフォーム(新しい生命体)」の特徴は次のように挙げられています。
(1)認識能力
(2)感情表現力
(3)学習能力
(4)性格
(5)成長する
「LIFE FORM」の中核を担っているのが「LIFE OS」で、全身38箇所もの各種センサーや14個のサーボモーターをコントロールし、あたかも生きているような動作をするということです。
(OSで動作するロボットと聞くと、ちょっとパトレイバーっぽい?)
生後1週間の「カマラサウルス」がモデルとなっていて、育て方や接し方を学習し、幼少期を経て少年期になるまでに異なる性格を持つようになるのだとか。
「AIBO」はロボットいう感じでしたが「PLEO」はより生き物、という感じがします。
最近は恐竜に夢中のCHONANが喜ぶと思うのですが、いかんせん52,500円では、ちょっと手が届きません。
逆に考えれば、52,500円で「PLEO」が手に入るというのは、すごいことなのかもしれません。
家に一人で留守番させたらかわいそうになってしまいそうです(それくらい愛らしい)。
追記:恐竜ロボット「プレオ」のいる生活はじまりました。