柏レイソルがJ2最終節に大爆発、京都サンガFCに13-1で勝利しました。Jリーグ初の2桁得点。8ゴールを決めたオルンガも記録となっています。J2王者・柏が1試合13ゴール! FWオルンガが8得点など最終節で記録づくめという記事になっていました。
同試合では、FWオルンガが前半でハットトリックを達成するなど8得点の大活躍。1選手が1試合で8ゴールを決めるのは、Jリーグの新記録となった。
既にJ2優勝を決めていた柏レイソルが、京都サンガFCを相手に新記録を樹立しました。なんと13-1。FWは8ゴールとダブルハットトリックを決めています。
1人で8ゴールも新記録ですし、13ゴールも新記録、ひと試合で14ゴールも新記録となりました。
それにしても13ゴール。どんなゴールだったのでしょうか。動画でチェックしてみましょう。
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\#柏レイソル
本日の全13ゴール@Reykun_kashiwaR#Jリーグ pic.twitter.com/XShk4xZoLY— Jリーグ (@J_League) November 24, 2019
それ入れちゃうの!? というスーパーなゴールももちろんありますが、最終節にきてチームとして成熟したということなんでしょうかね。いやはや凄いです。
オルンガはケニア・ナイロビ出身のサッカー選手で、ケニア代表の25歳です。マイケル・オルンガ – Wikipediaによれば、過去には1試合で7得点を決めたこともあるそうで、爆発すると手を付けられない選手なのですね。ケニア時代には1シーズンで50得点して得点王になったことも。
柏レイソルには2018年8月に加入しました。J1でも柏レイソルにそのまま残留するのか、それとも海外を含めて移籍する可能性はあるのでしょうか。
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Jリーグの試合で1チームが二桁得点を記録するのはリーグ史上初。これまでは1998年のセレッソ大阪戦でジュビロ磐田が記録した9得点(1-9)が最多記録だったが、その記録を一気に4点も上回った。「12点差」も当然ながら最多得点差記録となる。