2018年5月30日に日産スタジアムで行われるキリンチャレンジカップ 2018 対ガーナ代表戦の、サッカー日本代表のメンバーが発表されました。西野監督に交代して初の代表招集となります。
香川真司、本田圭佑、岡崎慎司らベテラン勢も名前を連ねましたが、気になったのは平均年齢が高そうなところです。今回の27人の平均年齢は何歳なのでしょうか?
■GK
川島永嗣(メス)35
東口順昭(G大阪)32
中村航輔(柏)23
■DF
長友佑都(ガラタサライ)31
槙野智章(浦和)31
吉田麻也(サウサンプトン)29
酒井宏樹(マルセイユ)28
酒井高徳(ハンブルガーSV)27
昌子源(鹿島)25
遠藤航(浦和)25
植田直通(鹿島)23
■MF
長谷部誠(フランクフルト)34
青山敏弘(広島)32
本田圭佑(パチューカ)31
乾貴士(エイバル)29
香川真司(ドルトムント)29
山口蛍(C大阪)27
原口元気(デュッセルドルフ)27
宇佐美貴史(デュッセルドルフ)26
柴崎岳(ヘタフェ)25
大島僚太(川崎F)25
三竿健斗(鹿島)22
井手口陽介(クルトゥラル・レオネサ)21
■FW
岡崎慎司(レスター・シティ)32
大迫勇也(ブレーメン)28
武藤嘉紀(マインツ)25
浅野拓磨(シュツットガルト)23
いちばん若いのが井手口陽介の21歳、最も年長なのが川島永嗣の35歳です。
平均すると27.59歳となります。思ったより平均年齢は高くはありませんでした。
ちなみに日本代表は何番目?W杯出場32ヵ国、選手の「若さ」ランキングという記事によると、予選の時は27.5歳だったということです。これは19位の若さです。
それによると予選時はドイツ代表(平均25.7歳)、フランス代表(平均26.4歳)、ブラジル代表(平均27.8歳)、スペイン代表(平均28.0歳)、アルゼンチン代表(平均28.4歳)となっているので、今回の日本の27.59歳というのは妥当なところなのでしょうか。