東京ヴェルディ・永井秀樹、45歳で現役引退へ

Nagai hideki 1032

東京ヴェルディの永井秀樹が、現役引退することを発表しました。永井秀樹選手引退のお知らせとしてニュースが出ています。

この度、永井秀樹選手が、現役を引退することが決定しましたので、お知らせします。
永井選手のプロフィールは下記をご参照ください。
なお、永井選手のコメントはホーム最終戦後に実施する引退セレモニーで本人から発表させていただきます。

出場歴を見ると、1992年のヴェルディ川崎からプロ生活がスタートしています。清水エスパルス、横浜フリューゲルス、横浜Fマリノス、東京ヴェルディ、琉球などでプレイし、2014年からは東京ヴェルディでプレイしていました。

45歳は横浜FCの三浦知良の49歳に次ぐ年齢の選手でした。

永井秀樹は「引退を決意したのは今年の夏ぐらい。2年半前にヴェルディに戻って来た時、45歳を区切りにしたくて背番号を45にした。今年はけがで8か月プレーできず、プロサッカー選手として胸を張ってピッチに立つことができなかった」と話しています。

東京ヴェルディからは、何らかの形でクラブに残ることを要請されているそうです。指導者の道を歩むことになるのでしょうか。