FC岐阜が、栃木SCより三都主アレサンドロを完全移籍で獲得したことを発表しています。元浦和レッズの選手の動向は、やはり気になります。三都主アレサンドロ選手、栃木SCより完全移籍加入のお知らせです。
標記の件につきまして、三都主アレサンドロ選手が栃木SC(J2)より完全移籍加入することになりましたので、お知らせいたします。
浦和レッズには、2004シーズンから2009シーズンまで在籍しました(2007シーズンはザルツブルグに移籍)。その後、2012シーズンまで名古屋グランパスに、2013シーズンは栃木SCに在籍しましたる
三都主アレサンドロは「最高のパフォーマンスと結果が出せるように頑張りますので、サポートをよろしくお願いします。自分ではこの1年を勝負の年だと思っていますし、これまでのFC岐阜の成績を忘れて、新しく生まれ変わったFC岐阜の姿を皆さんにお見せしたいと思っています」とコメントしています。
ラモスが監督になったり、元サッカー日本代表のGK川口と交渉していたりと、スポンサーがついてFC岐阜が面白いことになってきましたね。話題性と経験のある選手を集めるというのは、J1昇格に向けては良いことだと思います。が、体力的な面の懸念はあると思うので、そのあたりをどう乗り越えていくか、でしょうか。