元浦和レッズで、清水エスパルスでもプレイした永井雄一郎が、横浜FCで戦力外になったことようです。横浜FC戦力外、34歳FW永井雄一郎は現役続行を宣言という記事になっています。
1997年に浦和でプロ生活をスタートさせた永井は、09年から3年間の清水でのプレーを経て12年シーズンより横浜FCに加入。J1通算288試合出場52得点。J2では49試合15得点を記録。
永井雄一郎も、もう34歳なのですねぇ。
サポーターへの一言に「今年は怪我なくシーズン通して戦力になれるよう」と書かれているのですが、今シーズンは「13試合1得点を記録」だったそうです。来シーズン、35歳になることを考えると、結果は妥当とも思えるし、しかし戦力としては難しい、というところなのでしょう。
「まだまだ現役を続けたいと思っています。今後も温かい応援を宜しくお願いします」と新天地での活躍を誓っている。
しかし、永井雄一郎は燃え尽きません。現役続行の意向を示しているそうです。現在のカテゴリはJ2ですが、他クラブから声がかかるかもしれませんし、場合によっては新設されるJ3で、ということも考えられるかもしれません。
もしあの時、浦和レッズを離れていなければ‥‥なんて、たらればを考えてしまうこともあるんですよね。