ACミランへの移籍が噂されるCSKAモスクワの本田圭佑ですが、移籍金が増額されたことで、今夏の移籍もあり得る状況になってきたようです。本田ミラン夏移籍 ＣＳＫＡ要求額のんだという記事になっています。
本田の契約は残り約５カ月。契約が切れる来年１月以降はフリー（移籍金ゼロ）で他クラブに移ることができるが、今夏移籍には違約金に当たる移籍金が発生する。それでも本田もミランも今夏移籍を希望している。
CSKAモスクワが希望していた500万ユーロ（約6億5000万円）に対して、ACミランは200万ユーロ、300万ユーロと徐々に上積みしてきたのですが、ここにきて満額を用意したようです。
「数日中にミランのガリアーニ副会長とＣＳＫＡのギネル会長の事実上のトップ会談が実現」し、そこで合意に達すれば正式決定になる、と報じられています。
ただ、昨年１月には同じセリエＡのラツィオ移籍が移籍期間の最終日、土壇場で破談になった経緯がある。当時と同じでかたくなな態度を崩さないＣＳＫＡの承認がなければ、この夏の移籍は決まらない。
本田圭佑のACミラン移籍はかなり現実味を帯びてきているようではありますが、しかし、正式に契約するまでは何が起こるか分からない、ということですね。
ネタフルでは次のような記事を書いています。
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