J1、J2に続き、さらに下部組織として「J3」が誕生するようです。サッカーJ3、来年スタート確実 10クラブ程度、今夏審査という記事になっていました。
JリーグがJ2の下部に創設する新リーグ「J3(仮称)」の原案が固まり、来年10クラブ程度でスタートすることが18日、確実となった。
2月26日の理事会で決定するそうで、ほぼ「J3」のスタートは決定的なようです。夏に申請クラブを審査し、当初は10クラブ程度でスタートするようです。
「J3」はJ2からの降格もあるでしょうから、激熱になりそうです。まずはJFL、地域リーグのクラブなどで構成されるそうです。
JFL福島、琉球も検討か J準加盟クラブはJ3参加確実という記事によれば、参加が確実なのは、町田ゼルビア、長野パルセイロ、カマタマーレ讃岐、SC相模原、ブラウブリッツ秋田、ツエーゲン金沢と報じられています。
検討するとみられているのは、福島ユナイテッド、藤枝MYFC、FC琉球、MIOびわこ滋賀や、地域リーグのグルージャ盛岡、奈良クラブ、レノファ山口、ヴォルカ鹿児島などとなっています。
藤枝MYFCは立ち上げ当初を知っているだけに、ついにここまできたか、と感慨深いものがありますね。