大宮アルディージャが、昨年「右大腿骨骨肉腫」で手術をし戦列を離れているDF塚本泰史と契約更新したことを発表しました。
大宮アルディージャでは、塚本 泰史選手との契約を更新することになりましたので、お知らせいたします。但し、Jリーグへの選手登録につきましては、昨年手術をしました患部(右膝)の回復を見てからの予定となります。
まずは契約更新をし、選手登録に関しては患部の回復を見てから、ということだそうです。
ネタフルでも、大宮アルディージャ・塚本泰史、がん公表という記事を書いていました。
「腫瘍のある骨を切断して人工骨を入れるため、現役続行は困難」ということだったのですが、分からないですよね、どこまで回復できるかは。まさに挑戦だと思います。
塚本のコメントもあります。
また、選手として契約してくれるクラブにも感謝したいと思います。選手として契約してもらうからには、しっかりとリハビリを行い、まずは、普通に歩けるように、そしてランニング、ボールを蹴り、仲間と同じピッチに立ってトレーニングを行えるようになりたいと思います。そして一日でも早くスタジアムのピッチの上でみなさまの前でプレー出来るように一日一日を大事に努力していきますので、今後とも声援よろしくお願いいたします。
頑張って欲しい!!