J選手協会が「日本プロサッカー選手会」に名称変更という記事より。
Jリーグ選手協会は4日、東京都内で臨時総会を開き、名称を11月1日から「日本プロサッカー選手会」に変更することを承認した。会員資格を海外でプレーするJリーグ経験者にも広げる。
「Jリーグ選手協会」が2010年11月1日より「日本プロサッカー選手会」と名称変更し、会員資格を海外でプレイするJリーグ経験者にも広げるとしています。
「Jリーグ選手協会」が発足した当時よりも、海外でプレイをする選手が増えたという背景もあるのでしょうね。
日本代表選手の出場給が世界的にみれば「多少低い」ことから、日本代表委員会を設置することも決定しています。
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Jリーグ選手協会は4日、東京都内で臨時総会を開き、名称を11月1日から「日本プロサッカー選手会」に変更することを承認した。会員資格を海外でプレーするJリーグ経験者にも広げる。
最初は欧州でプレーする日本代表選手を中心に加入する見通しで、藤田俊哉会長は「海外でプレーする選手の意見も集約して、プロ選手にとって有益な環境をつくっていきたい」と語った。
また、日本代表委員会を設置することも決めた。同協会によると、現在の日本代表選手の出場給などは世界的に見れば「多少低い」として、日本協会に待遇改善を求めていくという。