松井大輔がフランス1部グルノーブル移籍!という記事より。
日本代表のMF松井大輔(28)がフランス1部リーグのサンテティエンヌから同リーグのグルノーブルへ移籍することが26日、決まった。グルノーブルが同日、発表した。
フランス1部リーグのサンテティエンヌでプレイしていた松井大輔が、同リーグのグルノーブルに移籍することが発表されました。
グルノーブルといえば、浦和レッズの梅崎司や大黒将志も在籍していたことがあり、GMが日本人だったり、親会社がインデックスだったりします。
松井はJ1京都で活躍した後、01年にフランスリーグのルマン入り。同チームで4季活躍し、今季サンテティエンヌに移籍した。だが、リーグ戦22試合(先発11試合)と出場機会に恵まれず、移籍を検討していた。
心機一転、もう一度の活躍ができるでしょうか。
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グルノーブルは昨季1部リーグに昇格し、20チーム中13位だった。
Jリーグ1部(J1)千葉時代に、オシム前日本代表監督の招聘などで手腕を発揮した祖母井秀隆氏が強化の責任者を務めている。ボスニア・ヘルツェゴビナ出身のバズダレビッチ監督が率いる。