稲本潤一、フランス1部「レンヌ」へ移籍

稲本フランス1部リーグ・レンヌへ移籍…契約は2年間という記事より。

サッカーのフランス1部リーグ、レンヌは公式サイトで19日、ドイツ1部リーグ、フランクフルトからMF稲本潤一(29)を獲得したと発表した。

大宮アルディージャが獲得に動いているという噂もあった「フランクフルト」稲本潤一でしたが、フランスの一部「レンヌ」に移籍することが発表されています。

契約は2年間。昨季7位のレンヌはG大阪時代に監督を務めていたアントネッティ氏が指揮を執っている。

監督繋がりで引っ張られたようですね。「監督ともう一度、一緒に仕事をしたいと思った」と稲本潤一。

29歳ということで、同世代の高原も日本に戻っていますが、稲本潤一にも同様の選択肢はあったはず。しかし、海外でのチャレンジを継続する選択をしています。

稲本は2001年にイングランド・プレミアリーグのアーセナルに移籍。その後、イングランド、トルコなどでプレーしていた。稲本はとコメントした。

トルコ以外では思うような活躍ができていないような気がしますので、フランスでのチャレンジが実りあるものになると良いのですが。