浦和4年契約提示も達也、結論は来月10日まで持ち越しという記事より。
「4年というのは正直うれしい。欧州(移籍)がなければ、浦和でずっとという話を(強化部と)してきた。今後また代理人と話したい」
浦和レッズが田中達也に、異例となる4年契約を提示したそうです。3年契約というのは聞いたことがあっても、4年契約というのは初めてかもしれません。
達也も前向きに喜んでくれてはいるようですが、年明けになれば念願の欧州移籍も移籍金ゼロで可能になります。果たしてどのような決断をするのか。
とはいえ、ケガがちでもあるので、なかなか好条件のオファーというのもこないような気はするのですが。どうなるでしょうか。
そして達也に4年!浦和が史上最長契約提示…エース海外流出阻止という記事に気になる記述が。
今月の来日時、田中達と短時間ながらも直接会談を持ったフォルカー・フィンケ新監督(60)は、闘莉王、阿部勇樹、細貝萌を含む4人を「プロテクト選手」(関係者)に指定したという。
なるほど、この4人が来シーズンの核になる、ということなのですね。阿部と細貝のボランチ‥‥になるのでしょうかね。