闘莉王、6月に続きまた右太腿筋断裂という記事より。
浦和の日本代表DF田中マルクス闘莉王(27)がまたも右太腿を筋断裂したことが判明した。
浦和レッズの選手が代表に呼ばれるのは良いのですが、ケガして帰ってくるんだもんなぁ、みんな‥‥。
札幌で検査した際には所見なしとされていたのですが、浦和に戻って検査したところ筋肉の損傷が発覚しています。
「やっぱり切れていた。まだ痛い。今後の試合?分からない」と闘莉王はコメントしています。
指揮官は「今後の試合はあすの状況をみて決めたい。損傷があるので分からない」と難しい表情だった。
アダイウトンの獲得に失敗、そして本田圭佑の獲得に失敗と、補強失敗続きの浦和レッズですが、エンゲルス監督は「けが人さえなければ、この戦力で十分」と強気のコメント。
しかし言ってるそばから闘莉王が負傷。
明日のジュビロ磐田戦、センターバックは誰ですか?
■関連記事
「今日検査したら切れていました。痛い。磐田戦? 明日やってみてです」闘将は札幌から帰京後にMRI(磁気共鳴画像)検査を済ませ、沈鬱(ちんうつ)な表情を浮かべた。