フッキやっぱり退団!パリSG移籍へという記事より。
破格の移籍金5億円とJ初の5年契約で4月に東京Vに加入したばかりのブラジル人FWフッキ(21)が、4カ月足らずで退団することが17日、決定的となった。
埼玉スタジアムで生フッキを見たばかりですが、フランスの「パリSG」へ移籍する可能性が出てきたそうです。
400万ユーロ(約6億7,000万円)でオファーが届いており代理人のテオ氏が「パリSG?いいねえ。期待しよう」とコメントしています。
東京ヴェルディは、フッキを移籍金5億円で獲得したので、それよりも高く売れる訳ですが、果たしてどうなるのでしょうか。
当のフッキは、奥さんの出産のために7月18日に帰国し、8月2日をメドに再来日する予定だということです。その間に、交渉に進展があるでしょうか?
「フッキがいつどうなるか分からない」と元日本代表FW大黒を獲得して“その日”に備えていたクラブは、退団→移籍を容認する方向。
いたらいたで、ほんーーーーとうにイヤな選手ですけどね。
東京V、フッキ電撃放出へ!大黒補強成功で決定!18日ブラジル帰国によると、
放出の裏にはエースをコントロールしきれなかったチームとフロントの手腕がある。フッキ獲得に多額の資金を投入したにもかかわらず、その激情的な性格を扱いきれず、東京Vの萩原社長と田中強化本部長が早い段階で放出を画策。
ということで、放出は予定通りのようなのですが、本人と代理人は残留を希望していたというのが、また不思議な話です。