プレー継続確認、相手負傷時蹴り出し不要だそうです。
監督会議では「プレーの継続」などを確認。プレーヤーがピッチで倒れた場合もレフェリーが試合を止めない限り、プレーを続行するよう申し合わせた。
Jリーグの監督会議で決まったそうです。
よく相手チームの選手が負傷すると、ボールを出してプレーを切ったりします。すると、相手がスローイングでボールを戻してくれたり、ゴールラインを割るようにわざと大きく蹴ったりして、ある意味紳士協定のようなプレーが存在しています。
ただ、昨年だったと思いますが、気づかずに相手に戻さずにプレーをしてしまい、得点。で、相手にも得点させるという出来事が起こったんですね。なので、こういう申し合わせを行ったのでしょう。