スキマスイッチでキーボードを担当している常田真太郎が「真太球論」というサッカー論のコラムを書いていることを知りました。
題字はなんと川崎フロンターレの中村憲剛です。
ということで、ありがとうサポティスタ。
現在、第3回まで掲載されています。
▼第一回 「順応と機能と苦悩」
▼第二回 「差」
▼第三回 「DF論」
もともと本人がサッカーをやっていたとこともあり、さらにフットサルをやっていることもあり、かなり本格的に突っ込んだ内容になっています。
「どうかしんたに新聞・雑誌のサッカーコラムの依頼を!」を合言葉に頑張っていくとありますが、確かにどこで連載しても面白そうです。
浦和レッズのサポーターだったら、マッチデイプログラムでの連載とかアリでしたね。
2007年の秋口に放送されていた情熱大陸をこの正月に見て「スキマスイッチ」がちょうど取材を受けていたのですが、この常田真太郎という人は、非常に論理的な人でした。
高校時代などは柔道に明け暮れていて、そこから音楽の道に入るのですが、いきなり理論書から読み出したそうです。
音楽活動をしていて流れでプロになったのではなく、最初から音楽を仕事にするために、どのようにしたらいいかを考えて行動を起こしたそうで、職人のようなものを感じました。
見た目はアフロですけど、中身は想像とは違う人物です。超真面目ですし。
サッカー好きの人にお勧めのコラムです。