浦和レッズMFロブソン・ポンテが、横浜FC戦で負傷した診断結果がオフィシャルで発表されています。診断結果は「右膝前十字靭帯損傷」だそうです。
報道によれば全治6ヶ月だそうで、CWCはもちろん、来シーズンの開幕にも間に合わなそうです。
攻撃的なMFとして、獅子奮迅の活躍をしてくれたロビーでしたから、本当に残念です。
ロビーから以下のようなメッセージが寄せられています。
「今年のサポーターの熱い声援、後押しにはとても感謝しています。
Jリーグを優勝していれば、全ての人が本当に幸せな思いで今年を終える事が出来たのに残念です。
しかし、サポーターにアジアのタイトルをプレゼント出来た事は良かった。来年は更にサポーターと一体となり、多くのタイトルにチャレンジしたい。
最後にもう一度、サポーターに感謝したい。また来年会いましょう。そして、ありがとう!!」
ブラジルに帰国、治療するということです。ロビーの復帰を待っています。
ロビーの代役としてポンテ重傷で…小野の出番!世界知る天才が浦和を頂点へ導くという記事が出ています。
「ポンテの存在は大きいし、残念。みんなでカバーしてやっていきたい」。練習では大会使用球にも、手応えを感じた様子。手負いの“日本代表”を天才が引っ張る。
とはいえ、伸二も10月の遊離軟骨除去手術から調子が上がっていないのですよね。先発は長谷部が順当でしょうか。
さらに達也、来季開幕危機!左太もも裏肉離れ悪化だそうです。
横浜FC戦での「前線での苛烈(かれつ)なプレスなどの影響で患部のダメージが拡大」したそうですが、田中達也のフォアチェックがないと、形にならないんですよね。
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▼重傷のポンテ帰国 復帰は5月以降という記事より。
1日の横浜FC戦で右ひざ前十字じん帯を断裂(全治6カ月)したポンテが手術のため、5日にブラジルに帰国。復帰は5月以降になる見通しとなった。
「一番、最悪なケガをしてしまった。断裂したと言ってもブラジルで治療すれば早い。5カ月でプレーできるかもしれない。来年に帰ってくる時には完全な状態で戻ってきたい」