元日本代表DF秋田 引退へという記事より。
元日本代表DFで、Jリーグ2部(J2)京都の秋田豊(37)が今季限りで現役を引退することが20日、分かった。
鹿島から名古屋、そして京都へと移籍していた元日本代表の秋田豊が現役引退することになりました。
秋田豊 – Wikipediaによると、鹿島でプレイをスタートさせたのが1993年なので、実に14年間に渡って現役生活を送っていたことになります。
最後はJ2京都でも出場機会が減っていたようですが、ここまでプレイできれば、ある意味では幸せな現役生活だったのではないでしょうか。
「彼はプロとして常に模範的な姿勢を見せ、素晴らしい精神力を持っている」と名古屋のフェルフォーセン監督がコメントしていましたが、近いうちに鹿島に戻って指導者の道を歩むことになるのでしょうか。
元日本代表DF秋田が今季限りで現役引退によると「年間48試合のうち24試合に出られなければやめる」と決めていたそうです。お疲れさまでした。
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