どうなる? 浦和レッズのユニフォームという記事より。
Jリーグの2006年シーズン、得失点差で現在首位の浦和レッドダイヤモンズ(浦和レッズ)は、これまでボーダフォンがメインスポンサーを務めていた。しかし、ブランド名が「ソフトバンク」となった今、選手のユニフォームの胸に描かれた「Vodafone」のロゴマークはどうなるか?
サポーターとしてはこの問題、けっこう気になるところです。
ソフトバンクモバイルの広報部は「今後しばらくは現在のユニフォーム」とコメントしているそうですが、もしかするとシーズン途中にユニフォームが変わる可能性もあるのでしょうか。
優勝の瞬間に、選手と同じレプリカを着ていたいという人も多いでしょうし、新デザインのたびに買いそろえている人もいると思うのですが、決して安くはないのですよね。
2006年シーズン終了までは契約が残っていることになるが、広報部では今後の契約関係については明言を避けた。
既に野球でもスポンサーをしていますから、そのあたりのイメージ戦略としてどうなんでしょう。
ちなみに10月7日、埼玉スタジアムでのジェフ千葉戦では、ボーダフォンの広告も残っていました。
一方で、動画広告では浦和レッズの選手がソフトバンクの携帯電話を耳に当てているものが既に流されていました(確か長谷部やアレックスなどの代表組が出演していたと思います)。
実はこの動画広告はFlashで作成されているため、差し替えがしやすいと聞いたことがあります。
さて、浦和レッズのスポンサー問題、どうなりますか。
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