エメルソン早くもJ売り込みという記事より。
7月に浦和からカタールのアルサードへ電撃移籍したブラジル人の“お騒がせ”FWエメルソン(23)が早くもアルサードを退団することが濃厚になった。
複数の関係者が明らかにしたそうですが、本当に信頼できる情報なんだろうか。
21日のアジアチャンピオンズリーグ準々決勝第2戦・釜山戦では移籍後初得点を決めたものの敗退。世界クラブ選手権出場も消滅していた。
まあ、この辺がやる気をなくしてしまった原因かもしれませんね。本当に対談するのだとすれば、ですが。
今季のJ外国籍選手移籍の登録は終了。そのため来季へ向けて、エメルソン側がJの複数クラブに売り込みをかけている。だが、アルサードでの年俸は600万ドル(約6億7800万円)と高額。さらに途中退団なら違約金も発生することになり、日本復帰へは金銭面がネックとなりそうだ。
レッズがもう一度獲得するということはあり得ないと思いますが、相手として勝負するのは嫌な気持ちがある反面、是非対戦して押さえ込んでみたいという気持ちも。
しかし、どんな顔して日本に戻ってくるのか‥‥。
浦和との契約を残しながら6月にブラジルへ帰国。全く来日する気配がないまま、3年契約、移籍金約500万ドル(約5億6500万円=推定)という破格の条件でアルサードへ電撃移籍するという騒動を引き起こした。
こんなことがあった訳ですから。サポーターとしては、エメルソンのことを考えれば、という気持ちで送り出したのですからね。