「熊カレー」が異例の売れ行き

クマ報道で注目の的!?、「熊カレー」が異例の売れ行きという記事より。

カレーのテーマパーク「横浜カレーミュージアム」の物販店「マサラヤ」とインターネット通販店「ネットマサラヤ」で、レトルトの「熊カレー」(1350円)が異例の売れ行きを見せている。

記事では「全国でクマの捕獲や射殺の報道、クマによる被害などが相次いでいるため、消費者の関心が高まっているようだ」と書かれているのですが、なんとなく“熊”が心のどこかにひっかかっているんでしょうかね。販売個数が以前の4倍になっているそうです。

「熊カレー」は、北海道のヒグマの肉を使った、辛口のカレー。同ミュージアムでは約2年前から販売を始め、平均で週20個が売れる程度だったが、10月に入ってからは週80個程が売れている。

そういえば、熊肉って食べたことないかもしれません。販売元によれば「駆除されたヒグマの肉を特殊ルートで集めたもの」を使用し、「熊肉は独特の風味。滋養強壮に効果がある」ということです。

横浜カレーミュージアムのオンラインショップ「ネットマサラヤ」で販売しているレトルトの熊カレーと同じ商品が、楽天でも売られていました。価格も安くなっているので、「熊カレー」に興味のある方は是非!

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