赤城乳業が、猛暑で品薄状態になっていることを謝罪しています。「ガリガリ君」(各種)品薄状態についてのお詫びというニュースリリースが出ています。
さて、幣社が製造販売しております「ガリガリ君」(各種)は、この夏の猛暑の天候状況もあり、通常の販売数量を大きく上回る状況が続き、現在品薄状態となっており、皆様に多大なるご迷惑とご不便をおかけしております。心より深くお詫び申し上げます。
確かにぼくのツイッターのタイムラインでも、一日に何度も食べる人がいたり、梨がうまいと雄叫びを挙げている人たちがいます。まあ、この暑さですからね。分かります。
そんな「ガリガリ君」ですが、プロフィールによれば埼玉県深谷市出身でした。おや、埼玉県出身なのですね。急に親近感がわくな。
パッケージの歴史を見ても、今と違う図柄でなかなか面白いですね。
2000年代になってから、今の「ガリガリ君」の図柄になったようです。最初の不良学生風から、やんちゃなガキ大将風へのモデルチェンジが見て取れます。
今日も暑いらしいので「ガリガリ君」を食べようと思います!