内田恭子のテレビCMが大量投下されている、清冽なコクが売りのキリン「コクの時間」を飲んでみました。
実は個人的にはあまり「コクの時間」というネーミングにはそそられていなくて、そのままであればすぐには飲まなかったと思うのですが、父親が「プレミアムモルツみたいで美味しかった」というので、購入してみた次第です。
ということで味の方ですが、確かにプレミアムモルツのアロマホップのような香りが高く、すごい第3のビールが出てきたな、と思いました。
ただ、香りが高いのは良いのですが、ちょっと香りが強すぎる印象もあって、お腹が膨れているときに500mlはちょっと厳しかったです。
とはいえ、第3のビールでこの味はすごいなー、と思いました。キリンというと、発泡酒ナンバーワンの「麒麟淡麗〈生〉」がある訳ですが、第3のビールでもきたなー、という気がしました。
ちなみに「清冽」というのは「水などが清らかに澄んで冷たいこと」という意味だそうです。