連休明けの11月5日、Adobeエヴァンジェリストの鎌倉ウォークがあるよとお誘い頂いたのでいそいそと出かけてきました。エヴァンジェリストは、Photoshopのラッセル・ブラウン氏と、Lightroomのジュリアン・コスト氏のお二人です。
こちらがラッセル・ブラウン氏です。ブログ用に写真撮影させて欲しいとお願いしたら、色々とポーズを取って下さる、非常にお茶目な方でした。超有名人とは思えない気さくな方!
しばらくすると「はっ、これだ!」という感じで、何かいいことを見つけた雰囲気でこっちこっちと招いてくれます。その結果、こんな写真を撮影することができました
なんか神々しいんですけど!
iPhoneを片手に、鎌倉の古寺で物思いにふける‥‥です。全てご本人のアイデアです。本当にいい人だー。
そして、ジュリアン・コスト氏。常に一眼レフを手に、写真を撮影してまくっていました。竹林の美しい報国寺にすっかりハマり「次の場所に行きたくない〜」みたいな。Adobeのエヴァンジェリストは、みんな気さくだな〜。
そうそう、なぜ二人が鎌倉フォトウォークをしていたかというと、イベントのための素材写真を撮影していたのだそうです。
考えたら、あまり鎌倉には行ったことがなくて、フォトジェニックな風景に、あまり写真には自信がないのですけど「GXR」でパチパチしてきました。
気付いたら、あまり寺ぽい景色を撮影していない!
50mm単焦点で竹林は難しいな〜なんて思っていたので、マクロな方にいってしまいました。
報国寺は色々な苔が生息しているようなので、苔好きな方にもオススメでしょうか?
浄妙寺にも行ったのですが、なぜか蜘蛛の写真ばかり撮影していて、ちょっと公開できるものがこれくらい‥‥なぜ蜘蛛を‥‥。
ちなみに、足利貞氏の墓なのです。
今にして思うと、最初からテーマはマクロ撮影にしておけば良かったかも‥‥次のフォトウォークがあれば、テーマはマクロ撮影にしたいと思いますよ。
とはいえ、連休明けということで、鎌倉も人がわりかし少ない方だったのでしょうかね。落ち着いて、ゆっくりと写真撮影できました。湘南新宿ラインのおかげで浦和からも近くなったので、また鎌倉に行きたいと思います。
Photoshopのラッセル・ブラウン氏と、Lightroomのジュリアン・コスト氏の両氏が撮影した写真は、11月8日に開催される「PLUS ONE DAY」の基調講演で見られるかもしれない!? と聞いて、ちょっとスケジュールがなんとかならんかなー、と思っているところです。