2006年9月28日に「THE NEW CONTEXT CONFERENCE 2006」のパネルディスカッション「ホットブロガーライブ」に参加してきました。
27日の初日が「The Culture of Web2.0」で、28日が「Web2.0 and Business」と題されていました。少し早めに到着してLast.fmのフィリクス・ミラー氏の「音楽とロングテール」をちょっとだけ聞けたので、会場の雰囲気をお届けします。
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パネルディスカッション自体は、よく知っているブロガーさんとご一緒させて頂きました。短い時間の中でいろいろな話題が出て、パネルディスカッションはいつも難しいな、と思います。モデレートしていたKNN神田さんもさぞ大変だったのではないでしょうか。
いちる@小鳥さんも言っていたことですが、無理してブログを続ける必要はないと思うんですよね。ブログを書ける/書けないが人の価値を決めることではないので。
ただ、今、ブログというツールが出てきて、それを書き綴ることで人生に大きな変化がもたらされている人が増えているのは事実だと思います。
ギターを渡されてストリートで歌ってこい、と言われると難しく感じるかもしれませんが、ブログのアカウントを取得して好きなことを書いてごらん、と言われたら、けっこう簡単に思えませんか?
そんなに難しく考えることなく、多くの人がブログに触れてくれたらな、と思っています。という思いを込めて、自分の体験を交えてお話させて貰いました。うまく伝わったかしら。