ドラえもんと息子

うちの息子ヒビキ(1歳8ヶ月)のお気に入りはいろいろあるんですが、特にいつも持ち歩いているブランケットに描かれているドラえもんがお気に入りです。食事の時には隣にブランケットを座らせ(?)たり、マジックを持たせて(?)絵を描かせたり、それがまるでブランケットではないかのような扱いです。

ドラえもんといえば当然、ぼくが子供の頃からいるキャラクターで、小学生低学年の頃にはそれは絵を描きまくったものでした。実は、それが今、活きていて、ヒビキにせがまれてドラえもんの絵をよく描くんです。子守唄とか他の絵はサッパリなんですが、ドラえもんだけバッチリ(笑)

うちの嫁や父母(ヒビキのじいちゃん・ばあちゃん)は、なんでそんなにドラえもんをきちんと描くのか不思議に思っているでしょうね。昔取った杵柄な訳ですよ(笑) 映画を見に行っても違和感なんてないんだろうなぁ。

こんな風に、親と子を通して長く続くキャラクターって貴重ですね。「父さんも昔な」なんて言ってみたりしてでござる。ニンニン。