リコー、「Caplio GX100」のファームウェアを更新という記事より。
リコーは30日、コンパクトデジタルカメラ「Caplio GX100」のファームウェアを更新した。バージョン番号は1.51。
既に「GX200」が発売されているにも関わらず、まだ「GX100」のファームウェアアップデートをしてくれるリコーに感謝です。
リコーがユーザを大切に思ってくれると、ユーザもリコーのデジカメを大切に思えるという、とても良い循環を感じます。
変更点は、オート撮影モードからマイセッティングモードに切り替えた後、再びオート撮影モードに戻ると、ズーム位置が常に広角側になる不具合の修正。
既に発売から1年半以上が経過したモデルでありますが、ファームウェアアップデートは本当にありがたいことです。
「iPhone」もファームウェアアップデートで良くなりますし、製品を長く手元に置いておけるようになるのは良いですよね。結果的に、またリコーのデジカメを買おうと思いますよ。
ソフトウェアのダウンロードはコチラからどうぞ。
最近「GX100」を購入したシケさんから教えてもらったネタですが、ホットシューに取り付けるデジタル水準器があります。
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これで「GX200」にまた一歩近づいた!
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