パナソニック、RAW撮影に対応した12倍ズーム機「LUMIX DMC-FZ8」という記事より。
パナソニックは、光学12倍ズームレンズを搭載したコンパクトデジタルカメラ「LUMIX DMC-FZ8」を2月9日に発売する。
「DMC-FZ7」の後継モデルで、600万画素から720万画素にアップしています。価格は5万円前後の見込みとのこと。
液晶モニターサイズはFZ7と同じ2.5型だが、画素数が11.4万画素から20.7万画素になった。EVFは、FZ7の0.33型から0.44型に大型化を図り、画素数も11.4万画素から18.8万画素に高画素化した。
この改善は見やすくなって良さそうですね。最高感度もISO1600からISO3200にアップしています。開放F値はF2.8〜3.3です。
バッテリーとメモリカードを含んだ重量でも357gですから、かなり軽量であることが分かります。光学12倍ズームもなかなか良し。久しぶりに実機を触ってみますかね。
▼Panasonic デジタルカメラ LUMIX720万画素 光学12倍ズームシルバー DMC-FZ8-S
▼Panasonic デジタルカメラ LUMIX720万画素 光学12倍ズームブラック DMC-FZ8-K