ソニー「α100」の関連記事を集めてみました。発売日は2006年7月21日ということで、購入を検討している人は参考にしてください。
基本的な機能が、手堅くまとまっている印象です。ネタフルでも、ソニー「α100」発表、ソニー「α100」を写真で見る、ソニー「α100(β機)」実写画像としてまとめています。
■関連記事
▼伝統のブランドにソニーの技術を注入した1000万画素機「α100」
ファインダー接眼部には赤外線センサーが設けられており、ファインダーを覗き込むだけでAFが作動する「アイスタートAF」を装備している。
レンズ交換などの際にボディ内に侵入したゴミやホコリが、撮像素子の前面にあるローパスフィルターに付着し、画像に写り込むことはデジタル一眼レフ機に共通した悩みだ。これに対してα100では、カメラの電源を切るたびにCCDユニットを振動させ、ゴミなどが付きにくくしている。
画像処理エンジンには、Bionnz(ビオンズ)と名付けられた新しいエンジンが搭載されている。一眼レフを初めて造ったソニーとしては、AFや測光などカメラとしての基本的な部分は旧ミノルタの技術に頼らざる得ないが、画像処理技術などはソニーが得意する分野だ。