ペンタックス、独自の手ぶれ補正機構を搭載した一眼デジカメ「K100D」発表という記事より。
K100Dは、機能と使いやすさ、価格などをバランス良く設定したスタンダードクラスの一眼レフカメラだ。CCDは23.5mm×15.7mmで有効610万画素。高精度のワイドAF機構(SAFOX VIII、中央部9点はクロスタイプ)は、11点の測距点数を持ち、スーパーインポーズ機能により、ピントが合った測距点が赤く点灯表示する。
何を隠そう、初めて購入した一眼レフデジカメはペンタックスでした。
ということで、今でもペンタックスは密かに気になったりしているのですが、この新しい一眼レフデジカメはまたこれ安いですね。ボディが75,000円、レンズキットが90,000円前後ですってよ。
それでいての特徴は、なんと独自の手ぶれ補正機能。この価格で手ぶれ補正です。「レンズにより一部制限があるが、手ぶれ補正機構を持たない従来のレンズでも手ぶれ補正機能を利用できる」というのは、ビギナーには嬉しい機能ですね。
「K100D」というモデルナンバーが、istシリーズと一線を画していることを表しているのでしょうか。
ファインダーも視野率96%てのは大きくていいですなぁ。背面の液晶も21万画素で2.5インチ。大きくていいですなぁ。
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ISO3200相当までの高感度撮影が可能で、「オート感度設定」と合わせて手ブレのほか、被写体ブレを低減できる。露出モードは7種のピクチャーモード(標準、人物、風景、マクロ、動体、夜景人物、ストロボオフ)と、8種のシーンモード(キッズ、ペット、キャンドルライト、美術館、夜景、サーフ&スノー、テキスト、夕景)のほか、カメラ任せにできるオートピクチャーモードを搭載した。