デジカメ国内出荷3月は45%増、デジタル一眼レフは続落という記事。
レンズ交換式一眼レフタイプは、生産が数量33万台(117.2%)、金額が190億円(109.5%)。国内出荷は前月に続いて減少し、数量4万7,000台(84.5%)、金額31億円(77%)と大きく落ち込んだ。
デジタル一眼レフカメラ、国内出荷が減少しているようですね。需要が一巡した感じでしょうか?
ニコン、キヤノン、オリンパス、ペンタックスともに新機種を投入してはいますが、コンパクトデジカメからのステップアップをどれくらい拾えるか、という感じになっているのかもしれません。
買い替え需要よりも買い増し需要を狙った方が良い?
例えば子供の運動会だったりすると、単焦点と望遠を二つ使いたくなりますからね。って、いったいどんな父兄なのかと。
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