夏も終わりですが、水中撮影入門記事をお届けしておきます。
▼デジカメ水中撮影超入門〜コンパクトデジカメ編
▼デジカメ水中撮影超入門〜デジタル一眼レフ編
今年、まだ頑張って挑戦するも良し、来年に向けて知識を蓄えるのも良し、です。海の中の写真は、なかなか見られるものではないですし、それを自分で撮影したとなれば、また喜びもひとしおというものでしょう。
こまかーく注意点などがまとめられていますので、興味のある人は是非読んでみて下さい。コンパクトデジカメ編と一眼レフデジカメ編があります。一眼レフデジカメで水中撮影するようになれば本物ですね。
手軽に水中撮影を楽しみたい人は、防水デジカメが良いでしょう。
▼ペンタックス「Optio WP」で始めるカンタン“水中撮影”
JIS8級の防水性能にJIS5級の防じん性能を持つため、1.5mまでの深さの水中ならほとんどどこでも撮影できる。
防水デジカメですが、実は水中撮影も可能なOptio WPは、これまでにないデジカメの楽しさを教えてくれるかもしれません。「このカメラを持ち歩いて強く感じたのが、“タブーがない”ということの面白さだ」と記事。
タブーがない!
雨が急に降ってもOK、泥も砂もOKとくれば、サブのデジカメとして持ち歩くにも最適の気がします。
筆者は昨年グアムを訪れたが、そのときには愛機のデジタル一眼レフカメラを自宅に置いて出かけた。ビーチに持っていって壊れたら大変だし、盗難も心配だったからだ。その点Optio WPならビーチに持っていっても砂や潮風にも強いし、“肌身離さず”海の中にまで持って行くことだってできる。
分かる、この気持ち。ぼくは砂浜まで一眼レフデジカメを持っていきましたが、さすがにレンズ交換はできませんでした。
興味がわいた人は、さらにバラして分かった! ペンタックス「Optio WP」防水のヒミツも読んでみるとよいでしょう。
水中撮影ができるカメラというと、これまでは日常で使用するときには恥ずかしいというデザイン上の問題がありました。そこでリゾートでも使えて、エレガントでスポーティという3つのキーワードを挙げて、開発やデザインを検討しました。
そうそう。実物を見せてもらったことがありますが「これが防水デジカメなの!?」という感じでしたよ。
▼PENTAX Optio WP ププピンク 防水デジタルカメラ
▼PENTAX Optio WP マウブラック 防水デジタルカメラ