子ども目線の水族館——吉本興業プロデュースの「赤ちゃん水族館」という記事より。
横浜中華街の中心部にある小さな水族館「よしもとおもしろ水族館」に、赤ちゃん(?)が誕生した。7月14日にオープンした「よしもと赤ちゃん水族館」だ。
水族館は元々子供向けだと思うのですが、さらに「赤ちゃん」にフォーカスした水族館「赤ちゃん水族館」を吉本興業がプロデュースしました。
「子どもの目線」をテーマとしており、水槽の高さも身長110センチ程度の子どもの目線にまで下げて設置。幼稚園の園内をイメージしたという館内には、ジャングルジムや滑り台を設けた上に、土足禁止というユニークな水族館だ。
こういう配慮は嬉しいですね。しかも、飼育されている魚まで「子供」、つまり稚魚なんだそうです。「ジャングルジムにも水槽が組み込まれている」あたり、ちょっと強引な気もしますが、子供はきっと楽しいことでしょう。
うなぎの稚魚、ウミガメの赤ちゃんなんて、なかなか見ることができないですね。そういう意味では、お父さん・お母さんも楽しめるのではないでしょうか。ちょっと行ってみたいかも。