gooリサーチ、子どものインターネット利用時に親がいる割合は74%という調査結果より。
子どもがインターネットを利用する際は、「主に子どもが1人で見て、時々一緒に母親が見る」と回答したユーザーが31%、「主に母親が子どもと一緒」が17%。同様に、「父親が一緒に見る」が11%、「父親が時々見る」が15%おり、調査した74%の家庭では保護者のもとで子どもがインターネットを利用している。
自宅でインターネットを利用する子どもの家庭における通信回線は、FTTHやADSLなどブロードバンド回線を利用した家庭が、なんと9割を占めているそうです。前回調査時(2002年7月〜8月)の7割よりもさらに伸びているんだとか。
子どもがインターネットを利用しはじめた年齢は、
・「小学校1年生から」が22%
・「未就学児」が20%
・「小学3年生」と「4年生」が14%
で、かなり早い時期からインターネットに触れていることが分かります。まあ、PCがあれば触りたがるし、親も子供向けのコンテンツを見せたりして子供が興味を持つ、という感じでしょうか。うちも1歳くらいからアンパンマンのコンテンツとか見てマウスをクリックしていますが、これは利用に入るのでしょうか。自発的じゃないから入らないかな。
その他、「接続時間に関して」「閲覧するページについて」「利用する時間帯について」といったルールを設けている家庭は52%でした。