任天堂、初の売上高2兆円に…Wiiなど好調でという記事より。
任天堂は29日、2009年3月期の連結業績予想を上方修正し、売上高が初めて2兆円の大台に達する見通しだと発表した。
海外で「Wii」と「ニンテンドーDS」の販売が好調に推移している事に加え、為替レートが円安になっていることも業績にプラスに働いているということですが、任天堂の2009年3月期の売上が、初の2兆円の大台に達する見通しです。
ちなみに従来予想は1兆8,000億円だったので、2,000億円の上積みです。どんだけー。
純利益は3250億円から4100億円とし、営業利益、経常利益と併せて過去最高を更新する見込み。
「ニンテンドーDS」の2008年3月期の累計販売台数は7,060万台ですが、2009年3月期までに1億台を超える見通しだそうです。
■関連記事
ゲーム機の販売台数は、Wiiが従来予想より150万台増の2650万台、DSも250万台増の3050万台を見込んでいる。